ホムトンバナナ生産技術全国交流会は予期せぬ効果をもたらした。
圃場視察中に生産者同士の技術談義が始まったことだ。 参加した消費者が見逃してしまうような細かな栽培技術は やはり、圃場の現場でないと分からない。

生産者にはこの細かなことが実は見逃すことのできないポイントになっている。 説明する生産者も、質問する生産者も真剣そのもの。 怖いくらいだ。 写真は今回の学習会で発表を予定しているパイテューンさん(中央)を囲んで 左手はチュンポン生産組合のプラスート理事長、二人目はトンカーワットのスカパットさん 右手はチュンポン組合で液肥や堆肥を作ってホムトンバナナを栽培している生産者。 見るとパイテューンさんは口から唾飛ばして説明している。

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