ボクシングの銀メダルの他、女子重量挙げの銀とテコンドー女子の銅でした。
派遣選手の総数は37人(日本は293人プラス役員225人 総計518人派遣)ですから、
今流行りの費用対効果で見るとタイは決して見劣りはしない。
銀メダルに輝いたボクシングについては未だに判定の不公平が国内で取りざたされていて
あれは勝った試合で、金メダルが相当という声が多い。
先に、飲料やOishiレストランを経営するタン社長はボクシングのケーウ選手に金メダルに値するとして1000万バーツ贈呈を約束している。
今般、タイ政府は銀メダリスト2名に600万バーツ、銅メダリストに400万バーツを贈呈した。
タイの大学卒業生の初任給が15,000バーツ/月程度であることを考えれば、贈呈された金額の
価値が想像できます。
(写真はNewsclipから転載)