3月16日、17日に開催される「第二回ホムトンバナナ栽培技術交流会」(主催トンカーワット農民会➕チュンポン生産組合)に昨年に続いてコメンテーターとなられた小川さんは13日の朝5時からの活動に疲れも見せづ、
翌14日早朝から車でチュンポン県に移動(約4時間)、発表予定の生産者を訪問した。
初めに訪問したノーさんとはアミノ酸態窒素に発酵した液肥の上手な作り方を伝授。
ノーさん自身が作っている液肥を高く評価した。
種菌として使う液肥をどのように使えばより良い効果が得られるかなど
日本でのノウハウを説明した。
ターチャナ地区のアナンさんの圃場に着いたのは夕方4時、
圃場をチェックした後、
アナンさん宅のベランダでビールを飲みながら話し合い。
アナンさんは小川さんの一番弟子を自認している生産者だ。
外は暗くなって来たが、話は尽きない。
写真は上から
ノーさんの液肥製造小屋で記念写真
(一番左チュンポン生産組合のプラスート理事長、その右ノーさん、
三人目はPTJスタッフの佐渡・シリポン、右から二番目が小川さん、1番右はPPFCスタッフのチャイ)
二番目の写真
(ノーさんの圃場にて)
3番目の写真
(アナンさんの自宅のベランダで)
4番目の写真
(アナンさんの発酵液肥のチェック、イマイチの評価)